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美容師が伝授!!髪質ごとのオススメシャンプーの選び方!

皆さん、今使っているシャンプーは自分にちゃんと合っていると思いますか?

 

人それぞれ、髪の悩みはあるかと思います。

 

そこで!!今回、誰にでも分かりやすいように

髪質別にあったシャンプーをご紹介していきます♪

まず、はじめに

➀シャンプーの種類

アミノ酸系

洗浄力が優しく、刺激も弱い。

メリット→頭皮、髪に優しい、皮脂バランスを整える、保湿力高め、環境に優しい。

デメリット→泡立ちが弱い、頑固な皮脂は取り切れない時がある、すすぎ残ししやすい、。

主な成分    ココイルグルタミン酸、ココイルメチルアラニン、ココイルサルコシン、ラウロイルグルタミン酸、ラウロイルメチルアラニンetc.

ベタイン系

洗浄力が優しく、刺激も弱い。

メリット→目に入ってもしみない、赤ちゃんにも使用可能。髪の補修作用、パサつき防止、環境に優しい。

デメリット→泡立ちが弱い。種類豊富に販売されていない。値段が高い。

主な成分  ラウラミドプロピルベタイン、ココアンホ酢酸Na、コカミドプロピルベタインetc...

石油系【高級アルコール系】

洗浄力がかなり強く、刺激も強い。

メリット→泡立ちがいい、洗浄力が高い、買いやすい。

デメリット→パサつきやすい、頭皮の乾燥、カラー、パーマの持ち悪い。

主な成分  ラウレス硫酸Na、ラウリス硫酸Na

石けん系

洗浄力は強め、でも刺激は比較的弱い。

メリット→洗浄力高い、添加物不使用のモノが多い、環境に優しい。

デメリット→パサつき、きしみやすい、カラー、パーマの持ち悪い。

主な成分   石けん素地、カリ石けん素地、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸エステル

➁シャンプーの選び方

髪質別でのシャンプーの選び方

カラーを頻繁にされる方、ダメージ毛の方パサつきが気になる方はアミノ酸系シャンプーかベタイン系がおすすめです。

バージン毛の方で普通肌のタイプの方でしたら、石けん系のシャンプーもおすすめです。

 

頭皮のお悩み別でのシャンプーの選び方

頭皮が脂性タイプの方や、強固な整髪料を使う方は高級アルコール系がおすすめです。

しかし、毎日使うと頭皮の油分を取りすぎてしまうので、より油分を出そうとして臭いの原因になってしまいます。

乾燥肌や敏感肌の方は、保湿力が高いアミノ酸系かベタイン系が一番合うと思います。

 

おすすめのシャンプー紹介

➀スプリナージュ

お店のスタッフにも聞いてまわったところ、圧倒的ダントツ1位はスプリナージュのシャンプーでした!

このシャンプーはベタイン系とアミノ酸系の両方に含まれる洗浄成分が入っており、

スキンケアとして作られているのでシャンプーでお顔を洗うことも可能な優しいシャンプーです♪

香りも天然の柑橘系の香りで

とにかく保湿力が高いシャンプーになってるので頭皮の乾燥も気になりません⭐

カラーをよくされる方は特に頭皮が乾燥してしまいます。それが原因で頭皮のつっぱりや痒み、フケがでたりなどトラブルも起こりかねません。

頭皮の乾燥が気になる方には特におすすめです♪

➁OggiOtto

《スムース》

低刺激のものを使っているので。敏感肌の方や、小さなお客様でも安心!

細毛、軟毛、普通毛、ダメージ毛の方向けです!

 

《モイスチャー》

多毛、クセ毛、、パサつき、ダメージ毛の方向けです!

しっとりまとまります!

OggiOttoのシャンプーは特にダメージがある方だと髪の中の栄養分が抜けてスカスカな状態なので、最初は泡立ちが悪いかもしれないですが、

使い続けることによって髪の内部に栄養分が入っていくので、少量で泡立つようになります。

内部補修をしっかりしたい方にはぜひ使ってみてほしいです。

 

動物実験もしていないのでオーガニックのものや天然のものを使いたい方にはおすすめです。

 

※動物実験とは人に危険が生じる可能性のある化学物質や機器を人に適用する前にまず動物に試す事です。

 

まとめ

シャンプーは香りや価格帯だけで選ぶことが多いのかなと思います。私も何も知らないときは薬局などでパッケージだけで選んだりすることも多かったです。

疲れたときは化粧ノリが悪いように頭皮の状態も悪くなってしまいます。

よく市販のシャンプーは良くないなど聞いたりすることもあるかと思いますが、最近では裏の表記を見ると洗浄成分が優しいものもいくつかありました。

一番は自分自身の髪質にあったシャンプーを使うことで

例えば、くせや広がりを少し抑えることができたり頭皮のトラブルを防げたりするので担当美容師さんに相談してみてもいいかもしれません♪

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